2021-03-11

東日本を中心に多くの被害をもたらした東日本大震災から３月１１日で１０年。

 

当時はひばり幼稚園がある川越市でも帰宅困難者や計画停電など様々な影響が出ました。

 

このコロナ禍において子ども達の安全を守る為に必要な感染症対策と共に、ひばり幼稚園では東日本大震災を教訓に、園でお預かりする子ども達の安心安全の確保の為、今後いつ起こるか分からない震災にも備えております。

 

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＜ひばり幼稚園での防災に対する取り組み＞

 

◆命を守る学びを大切にする

全ての学びも大切な命があってこそ。避難訓練や避難時のお約束などを通して、自分自身の命を守るための行動や意識も身につけていきます。

 

◆月に一度、防災頭巾のかぶり方の練習の実施

とっさの時にも落ち着いて使用できるよう、防災頭巾のかぶり方は毎月時間を設けて練習しております。

 

◆個人の防災用品の導入

ひばり幼稚園では２０２１年度より、個人用の防災用品を導入いたします。

もしもの時の為に、一人ひとりの備えを充実していきます。

 

◆園としての備蓄

災害時にはライフラインが絶たれてしまったり、通常の保育時間を超えて園児を保護することも想定されます。

個人の防災用品の他にも、学園として水や食料も備蓄しております。