ひばりブログ
子ども達や先生達の日常をお伝えしています♪
食育活動記録「さんまを箸で食べよう」
2021-11-09
年長組の秋の食育、さんまの食育が今年も行われました。
さんまを通して学ぶのは「命をいただく大切さ」そして「箸の使い方」です。
まずは、生のさんまを見て、触って、海を泳いでいたさんまの姿を子ども達に伝え、これからいただく命について学んでいきます。
その後には、目の前でさんまを焼いてもらい…
箸の使い方とさんまの綺麗な骨の取り方を講師の先生に教えてもらった後に、ついに実食です。
「できた!」と、とても綺麗に取れた骨を嬉しそうに見せてくれる子ども達。
普段当たり前に行われている「食べる」ということ。
さんまを食べるという活動を通して、その意味や大切さ、そして楽しさや喜びを改めて感じることができた、貴重な学びの時間となりました。