2024-09-24

正課活動「すくすくタイム」の講師から、こんなお話をいただきました。

 

「ひばり幼稚園の子ども達がすくすくタイムで使っている鉛筆は減りが早いんです。」

 

そんな話をする講師はとっても嬉しそうな様子。

実はこれ、鉛筆を正しく持って強い筆圧でしっかり書けているという証拠なのです。

すくすくタイムでは、つばさ組などの２歳児クラスはクレヨンの持ち方から始まり、年小組から少しずつ鉛筆に切り替えワークに取り組みます。

 

 

そしてワークに取り掛かる前には毎回必ず、鉛筆の持ち方の確認、手首の動かし方の練習をしてから書き始めていきます。

 

日々の積み重ねによって、自然と楽しく「できる」を身につけていく子ども達。

 

小学校進学後も「もう鉛筆が短くなった！」とお子様から報告があった際には、ぜひ短くなった鉛筆と共にお子様の成長を喜んであげてください！

 

#ひばり幼稚園#すくすくタイム#知育